Second hand sales

料金を払わずに中古漁船を処分する方法を伝授

持ち主の扱いで変わる

本当の価値を見極める

男の人

中古漁船の魅力は何と言っても価格が安いことではないでしょうか。
全くの新品では手が届かない上級モデルでも、中古なら購入することも可能です。
さらに中古漁船はある程度使いやすいように、様々な機能やオプションが追加されていることも多く、すぐに使える状態となっているのも魅力の一つです。
しかし、中古漁船は経年劣化などは気にしなくてはいけません。
また、前オーナーの使い方やメンテナンス頻度などによって、漁船の状態は大きく変わってきます。
ですから、中古漁船の購入を検討する際には、前オーナーがどのように船を扱っていたかを知る必要があります。
まずは、常に港に係留されていたのか、それとも陸揚げして保管していかどうかです。
この保管の仕方によって状態は変わってくるので、チェックしておきましょう。
常に係留で保管した場合、船底に藻や貝などがつき汚れるので、船底の掃除が定期的に必要になってきます。
前オーナーが掃除などに気を配っていたかだけでなく、できるならば購入の際に船底も確認するようにしましょう。
それから何と言っても大事なのはエンジンです。
エンジンの故障は命に関わります。
ですから、常に整備されている必要があります。
エンジンの現在の状態、そしてそれまでのメンテナンスの内容や頻度などをチェックしておきましょう。
これらの情報を正しく知るためにも、販売店は信頼できる業者を選びたいものです。
初めて中古漁船を購入するのなら、詳しい人にお願いして信頼できる業者を紹介してもらいましょう。

いろいろな処分方法

乗り物

最近は高齢化の影響で漁業人口も減少していますが、漁船のオーナーが廃業したとき、中古漁船の処分には困ることがあります。
日本にはFRP船リサイクル法があって、廃船にすると相当の費用がかかります。
放置しておくと不法投棄になる恐れがあるので、廃棄物処分業者に引き取ってもらうのが一般的ですが、やはり処分費用を払わなければなりません。
ただし専門のリサイクル業者なら、解体した中古漁船の素材を資源として再利用できるため、引き取り費用を抑えることができます。
回収されたFRPはコンクリートの材料や燃料などとして用いられます。
比較的状態の良い中古漁船であれば、そのまま転売されることもあります。
自分で引き取り先を探すのは難しくても、販路の広い買取専門業者に依頼すれば、好条件で売れる場合があります。
買取業者は引き取った中古漁船を点検・整備して、十分に使用できるものは漁船として販売します。
中古なら同じ値段でグレードの高い漁船が手に入るため、需要は少なくありません。
また使用に耐えない中古漁船は、使えるパーツだけを解体して販売することもあります。
日本製の漁船は耐久力があって、東南アジアでは人気が高まりつつあります。
そのため一部の買取業者は、日中古漁船を海外に輸出しています。
日本では売れない中古漁船でも、海外でなら値段が付く可能性があります。
このように状態が悪くても買取可能な場合があるので、諦めずに買取業者に相談してみるとよいでしょう。

需要の高さや相場

船

漁船の維持やメンテナンスには、多くの費用がかかります。
そのため漁船を使わなくなった場合には、早めに手放したほうが経済的と言えます。
しかし処分には、素材ごとに分けて処分するための解体費用はもちろん、引き揚げ費用や解体場までの移動費用などもかかります。
漁船の規模にもよりますが、トータルで30万円ほどかかることが多いのです。
しかし不要になった漁船は、船舶買取サービスを利用して、中古漁船として手放すことも可能となっています。
漁業を営んでいる人の中には、故障などの原因で出航できなくなり、困っている人も多くいます。
そういった人から、安く購入できる上に、メンテナンスが十分に施されているため即出航できる中古漁船には、高い需要があるのです。
そのため中古漁船は、他の中古品と比べると、高めの価格で買取をしてもらえます。
中古漁船の販売価格は、新品漁船の約半額なのですが、買取価格はさらにその半分ほどが相場となっているのです。
つまり新品価格の約25%ということですが、状態によってはこの数字が30〜40%ほどにアップします。
したがって、多くの費用をかけて処分する場合と比べると、買取サービスの利用にはメリットが多いと言えます。
また買取サービスには、手放した中古漁船を他の人に使ってもらえるというメリットもあります。
そのため愛着のあった漁船をスクラップにすることには抵抗があるという人からも、買取サービスはよく利用されています。

専門業者から買い取るべし

貯金箱

沿岸部で漁業を行う人は漁船を保持することも多いです。漁船は高いので中古漁船を選択する人も多くいます。中古漁船を買うときは個人から買うよりも専門業者から買うのがおすすめです。値段は妥当性があり、状態について信頼がおけるためです。

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転職して漁師になる

漁船

中古漁船であれば、お買い得な値段で漁船を購入することができます。中古漁船を買う時には、一度現物を見ておくといいでしょう。試乗や見学をさせてくれる業者もあるので、中古漁船で検索するなどして、自分が求めている漁船を扱っている業者を探してみるといいでしょう。

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持ち主の扱いで変わる

男の人

中古漁船は割安な価格が魅力ですが、一方で経年劣化など、船の状態は気にしなくてはなりません。前オーナーがどのような状態で保管していたのか、エンジンのメンテナンスはきちんと行われていたのかなどを購入の際にチェックするようにしましょう。

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